岡田敏武 2

こんにちは!
岡田敏武です。

前回の投稿を自分が想像していたよりも色々な方に読んでいただいていたことが判明し、下手なことが書けないなと焦っております笑

どうせ書くのであれば、出来る限り読んでいただいた方の印象に残るものを書きたいなぁ…

医師免許を持っていると言っても現場に出たことがあるわけではなく、了徳寺大学職員柔道部に所属させていただいていると言っても結果を残してきたわけでもない私が、医学や柔道のことを語るのはなんとなく違うと思っています。

ということで両方中途半端にやってきた人間だからこそ書けることを書こうと…
と言っても所詮たかだか26歳の人間が書くことなのでそういう考え方もあるのかーと9割読み流していただければなとおもいます。

初回は私が考える勉強にも柔道にも共通して最も大切なことを書きたいと思います!

それはずばり「考える習慣」です!

どんなことを考えて勉強するか、柔道をするか、という内容ももちろん大切ですが、大前提としてこの習慣、「考える習慣」がみについているということがあります。この習慣が身についていない状態で考えようとしてもうまく考えられない、考えがまとまらない、もしくは考えがトンチンカンな方向に進んでしまうということが起きてしまいます。

私が考える、「考える習慣」とは様々な思考プロセスを体に覚え込ませることで、テクニックの一種だと思っています。日常から非日常、小さな問題から大きな問題、勉強からスポーツまで思考する癖をつける、そうするこで正しい答えに導ける確率を上げ、短い時間で思考を整理することができるようになります。
頭は使わないといざと言うとき使えなくなってしまいます。
どのように思考するのかなどについては今後のブログ投稿の時に書かせていただくとして、ぜひ皆さん無意識に頭を使えるようになるために、意識して使ってみてはいかがでしょうか?