こんにちは。
懲りずにまた手術をした渡邉です。右大胸筋腱が元気良く切れてしまいました。
不幸中の幸いですが、釣り手ではないのでなんとかなるだろうと相変わらずのポーカーフェイスでございます。
手術をするたびにもう手術は嫌!!!となっていますが、時間が経つと忘れてしまうんです。
馬鹿に付ける薬はないとはよく言ったものです。おかげで手術に対する恐怖心も忘れて楽な気持ちで手術を迎えることができています。
スポーツ選手として怪我をしないことは1番大事なことだと思いますが、最善を尽くしていても怪我をすることはあります。
怪我をしても手術をすれば大抵の怪我は治ります。
怪我をしたから練習ができない、試合に出られない、強くなれない。嘆いたり、落ち込むことは簡単です。
1度きりの人生で、そして短い競技生活の中で落ち込む時間は1番無駄です。
遠回りしたからこそ見える景色もあるものです。
偉そうに語ってしまい申し訳ないですが、怪我をしても落ち込むな、元気出せってことです。
6回手術をしても懲りない馬鹿からのメッセージでした。
また来月!!!