岡田敏武 45

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いします。

突然ですが、スタミナについて少し書きたいと思います。

みなさんスタミナとはなんだと思いますか?

辞書的な意味では

「肉体的な耐久力。精力。体力。持久力。」

だそうです。

だいたいイメージ通りの記載ですね。

「この選手はスタミナがある、この選手はスタミナに課題がある」

そんな表現を皆さんも使われるかと思います。

私の試合を見たことある人は「スタミナがある」「スタミナに課題がある」どちらのイメージがありますでしょうか?

私自身の私の評価は「スタミナがない」です。

実際高校時代の監督には入学時にお前はスタミナがないと勝てないと言われ、卒業時にもスタミナが足りなかったな、と言われました笑

そんな自分が約6年のブランクを挟んでスタミナが改善されていると思いますか?笑

もちろん答えはノーです!

では復帰してからの私の試合はどんな試合が多いか。見たことがある方は、「また泥試合してるなぁ」という感想を抱いているのではないでしょうか。

はい、正解です。

GSを長く戦いギリギリの試合をするのが定番です。

監督からはGSを長くやった後に、「らしくなってきたねー」と言われ

「もっと投げて楽に勝ちたいです」と言ったら、総監督から「そんな試合したことあったっけ?」

と言われてしまいました。

話が脱線してしまいましたが、スタミナとは何かについて考えたいと思います。

私はスタミナとは体力の容量だと思っています。これはほとんど辞書通りですね。

そしていわゆるスタミナの、あるなし、はあくまで見かけ上のものだと思っています。

なぜ見かけ上のものかと思っているか。

コンスタントに練習をしている人と、していない人ではもちろんスタミナに差があります。

しかし週6日3時間の練習をしている人と週5日2時間の練習の人のスタミナの差はほとんどないと思います。

スタミナがある選手とスタミナに課題がある選手の違いは何か。

私は柔道スタイルや力の出し方の差だと思っています。

高校時代は背負い投げを連発していましたが、今はその頃と比べると背負い投げをかける頻度は少し減り、組み手争いに割く時間が増えています。

インターバルトレーニング的な感じで試合中に技をラッシュでかける、休む、かける、休む…とするのと、一定のリズムで技を出していくのとでも体力的な消耗に違いがあると思います。

一定のリズムで技を出す方が意外と楽だと個人的には思っています。

このようにどういった形でスタミナを消費していくかによってスタミナがあるように見えたりないように見えたりすると思っています。

ということで、高校時代の自分と今の自分のスタミナはほとんど変わらなかったということですね!

どんなにスタミナがある人でも、大技を繰り返し、ラッシュを何度もかけるとスタミナ切れになり、スタミナが足りない人でも試合展開によっては長い試合ができると言うことになると思います。

これは極端な例ですが個人によって柔道スタイルは異なり、また対戦相手によって展開も変わります。

ガンガン攻めてくる相手に対し同じように撃ち合えばスタミナを消費してしまい、かけ返さなければ指導をもらう。しかし指導をもらっていたとしても反則負けになる前に相手のスタミナが削れる可能性もあります。

そうすれば逆転の可能性が出てきますね!

ここまでの話を整理すると、

スタミナとは体力の容量である。

その容量が空っぽになるとスタミナ切れ。

その容量はある程度まで行くとそこまで大差なくなる。

その容量の使い方の差がスタミナの見かけ上の差になる。

私が高校時代にできなかった泥試合がでできるようになったのは、スタミナが劇的に増えたわけではなく、スタミナの使い方がマシになったということでした。

あくまで個人的見解ですが、同じように考えてる人はいらっしゃるんじゃないかなと思います。

久しぶりにダラダラと長い文章を書きましたが、下手くそになってますね笑笑

もっと文章を書く練習をしなければ…

最近サボり過ぎてましたね。

精進いたします。