山田聖斗 19

こんにちは!

山田聖斗です!

10月に入り、気温もグッと下がり夜は冷え込むようになりましたね。

季節の変わり目は体調を崩しやすいとよく言いますが、私は先週しっかりと風邪をひいてしまいました…笑

この時期は扁桃腺が腫れやすいので、体調管理を徹底すべきだと反省しています。

話は変わりますが、先月のブログで言ったようにしっかりと本読みました!

今回読んだ本はスペンサー・ジョンソンの「チーズはどこへ消えた」です。

ちなみにこの本を読むのは初めてではなく、大学時代に当時の監督に教えてもらった本で、自分の中で変化が欲しい時や新しいことに挑戦したい時に読む本です。

この本が伝えたいことを一言で表すと、

「変化を恐れるな」

ということです。

内容は、ネズミ2匹と小人2人が迷路の中でチーズを探す旅に出て、チーズの在処を見つけます。その場所でしばらくの間チーズを食べて生活していましたが、やがてチーズを食べ尽くします。

2匹のネズミは、次のチーズの在処を探しに行動しますが、2人の小人はなかなか行動出来ません。1人の小人は勇気を出し、新しいチーズを求めて旅に出ます。しかし、もう1人の小人はチーズは再び戻ってくると信じ、その場所で待つことを選びました。

旅に出た小人は、恐怖や孤独感で戻りたいと思いますが、チーズがあることを信じて歩き続けることで前回よりも大量のチーズの在処に辿り着くことができます。そこには既に2匹のネズミがいたのです。

このストーリーをもとに変化に対する教訓が書かれています。

他の本に比べてページ数も少なく、理解しやすい内容なので気軽に読むことが出来ます。

私は初心に帰りたい時はこの本をよく読みます。

最近では大谷翔平選手がお気に入りの本として紹介していたそうです。

皆さんも興味がありましたら、是非読んでみてください!

それでは失礼します。