こんにちは！
都留麻瑞です。
今回はご飯シリーズではなく大学院の授業について書きたいと思います。
トレーニング学という授業があります。
トレーニングの理論や方法を学び、また、トレーニングとコーチングは切っても切れないものだということも学びます。
そのトレーニング学の授業になんと！
あの金丸監督の資料が登場しました。
「私の考えるコーチング:柔道一流選手のコーチングについて」というものです。気になった方は読んでみてください！
もちろん資料に穴が開くほど熟読させていただきました！(資料は紙媒体ではありません)
一流選手のコーチングには大きく5つの役割があると述べられていました。
マネージャー(Manager)、コーチ(Consultant)、分析家(Analyst)、練習相手と先生(Training partner, Teacher)の5つだそうです。
コンサルタントとして必要な能力はコミュニケーション能力であり、その中でも重要になるのが「言語技術」「斟酌力」「ユーモアセンス」だそうです。
詳しいことは割愛しますが笑
金丸監督の書く文章はいつもユーモアセンスが光っています。私も面白いブログが書けるように精進していきたいと思います！