OB 下山徳大

こんにちは。
OBの下山徳大です。

早いもので2021年も終わりが迎えようとしています。

まだコロナも終息したわけではありませんが、感染状況も少し落ち着き最近は日常が戻りつつあるのを感じています。

少年柔道の指導をはじめて4年が経ち、
色々ありましたが、弟雄平と試行錯誤しながら日々を過ごしております。

おかげさまで今年は六郷道場初となる全国出場を2名の子が決めてくれました。
(小学生1名、中学生1名)

ただ、小学生の全国大会はご承知のように中止となってしまいました。

毎日一生懸命頑張る姿を見ていただけに、中止を告げたときの子どもの涙は胸に迫るものがありました。

加えて2021年愛知県は小学生の大会がほぼ中止となり、小学生のモチベーションを保つことが難しい状況ですが、子どもたちのためを思い感染対策をしながら個人で柔道の大会を開催したり、合同練習を開催したりしている指導者の先生方がいらっしゃるのを知って感銘を受けました。

それと同時に時代の変化が起こり、
これから少年柔道指導の道場のあり方や、大会のあり方なども大きく変わる気がしています。

少年柔道は競技力だけでなく、
人間育成として素晴らしい物だと思っているので、その人口を少しでも増やせるように微力なら日々精進して参ります。

そんな柔道人口+2となる私の息子たちは、
無事に5歳と2歳になりました。

2人とも天然パーマ、
妻はストレートパーマ、
私は有料パーマです。

よろしくお願いします。