今井優子 198

とある人と食事をしながら

自分の思いや考えた方をしゃべっていると…

『一つ言わせてもらっていいですか?』

と言われ

私何か変なこと言ったかな?と考え直してみると、

その方から

『その考え方角田さんに似ています。』

そう言われました。

えー?

自分ではそんなつもりはなく…

自分の思いを赤裸々に話していただけなのに。

そうやって考え直してみると…

思い当たる節が多くなりました。

類は友を呼ぶ。

夫婦はいとこほど似る。

なのか⁉️

夏実と接するようになってから

楽観的だった私が、現実的な考え方に変わったことは

間違いないと思っています。

まだまだ未熟な部分が多いですが、

日々成長していく心を忘れないようにしていきたいです。

年齢を重ねて、だんだん少なくなる

自分のことを考えて指摘してくれる人を

大切にしたいですね。

OB 小室宏二

「ビックマック」

OBの小室宏二です。
毎年、この時期になると小中学生は全国マルちゃん杯がありますね。
ここ数年は視察や審判で毎回携わるので、会場を訪れています。

私はこの大会で思い出すことがいくつかあります。
今回はその一つをご紹介します。

私は足立区立第三中学校に通っていました。
中3の時には当時、私を含めて中学生強化選手が3名おり、それなりに強いチームでした。
(関東マルちゃんは3位でした)

中学生活最後の全国大会ということで、本番に向けて気合を入れた稽古をしていたのですが、結果的に私たちは出場を【辞退】しました。

ある時、私は校長室に呼ばれました。
そこで柔道部員が警察に補導されたことを知ります。
学校をさぼってゲームセンターに行っていたところを補導され、そのことが学校にも報告されたのです。
私にとっては寝耳に水でした。

校長先生は都大会から全国大会まで、すべて私たちの応援に来てくれていましたし、
その当時の学年主任も息子さんが柔道をしており、柔道部に理解がありました。

そんな柔道に理解のある先生方でも、普段の柔道部の素行の悪さ、授業態度の悪さ、そして今回の補導には堪忍袋の緒が切れたのでしょう。
全国大会の出場を頑として認めてくれませんでした。

私は全員五厘に頭を丸めるとか、奉仕活動をするとか提案しましたがダメでした。
柔道と同じく、粘って粘って交渉しましたのですが今回ばかりは許してもらえませんでした。

結局、私の口から「出場を辞退して、もう一度学校生活を改めます」みたいなことを言いました。
正確にはなんて言ったか覚えていません。大泣きしていたことだけが記憶に残っています。

当時、私たちは足立学園で高校生と稽古していました。
三中柔道部の顧問は黒帯ということで顧問を押し付けられた、いわゆる管理顧問です。
土日を試合でつぶされ、関東大会、全国大会と引率を任され、生活問題に振り回される。
損しかない役割だったと思います。いま教員になってみると、当時のことを本当に迷惑をかけたなと思いますし、感謝してもしきれません。

そんな顧問が、泣きじゃくっている私を連れて北千住駅まで歩いていきました。
「なにか食おう」

とても食事をする気分ではありませんでしたが、顧問の先生が気晴らしに連れて行ってくれることは理解できたので着いていきました。
「ビックマックを食べよう!」

実は私、マクドナルドに行くと必ず食べるのが何も加わっていないプレーンのハンバーガーです。
シンプルなプレーンの方が好きなのと、ビックマックなんて約2個分のハンバーガー、私には食べきれない量でした。
後にも先にも、ビックマックを食べたのはあの時だけです。
ただただ泣きながら口の中にビックマックを押し込んでいました。
妙にしょっぱかったのは涙のせいかもしれません。

マルちゃん杯と聞くといつも思い出す、切ない思い出でした。

早稲田実業学校
小室宏ニ

高橋瑠璃 18

皆様、こんにちは

いかがお過ごしでしょうか。

鍋倉選手のブログでスペイン合宿の様子が紹介されていたと思いますが、強すぎる先輩たちと私も一緒に合宿に参加させていただきました!!

毎日充実していて、貴重な経験になりました。

1日があっという間に過ぎるくらい柔道もトレーニングもプライベートも全力で駆け抜けました!(SNSでは強がって、楽しそうなところばかりを載せていました。笑)

体が大きい選手との2部練はとても体力を使うので筋肉にもなりますし、慣れない柔道スタイルや力の強さに圧倒され、合宿前半は自信を失います。辛くてしんどくても、一緒に合宿に参加した、先輩方3人(角田選手・鍋倉選手・エースサポート高野選手)が頑張ってる姿を見て自分も頑張れました。

疲れた後の、パエリアとサングリアが最高でした!!!今年は夏の思い出が無かったので、スペイン合宿が夏の思い出になりました!!

本日はこの辺で失礼します!

それでは皆様、ご機嫌よう。

OB 松本太一

こんにちは。

長崎日大高校柔道部顧問、SBC柔道部OBの松本太一です。

このblogを見ている方にお願いです。

12/21.22で本校で第4回永瀬貴規杯を開催致します。幼年から小学6年生までを対象にした大会で、今年はたくさんの子供達に集まって欲しいなぁと思ってます。試合だけではなく、抽選会やら練習会やらとにかく子供達が楽しかったって言ってもらえるような大会を目指してます。

未来ある子供達に夢と希望を。そして、柔道を普及させるぞ!っていう心でこれからも頑張っていきたいと思います。

合わせて来年の新入部員も募集してます!本校柔道部に興味がある方、1度練習に参加してみませんか?是非ともお待ちしております。

お問い合わせは下記まで
nnujudo@yahoo.co.jp

以下、昨年大会の模様

ダニエルディッチェフ 65

皆さん、こんにちは。

大阪からご挨拶します。

10月初旬の試合が延期されたため、新しい住まいを見に大阪に来ました。

ここで最後の準備を整えています。

体調はとても良く、万全の状態で次の試合、10月6日の講道館での大会に臨みたいと思います。

チームメイトの皆さんも、全力を尽くして素晴らしい結果を出しましょう!

都留麻瑞 30

こんにちは。

何人かの選手がブログに書いていましたが、8月はSBCチームでの合宿がありました。

↑合宿中の写真です。(夏っぽくていいですね!)

今回はそんな合宿中の一コマをお届けします。笑

練習に向かっている途中の車内で、漫画やアニメの話になりました。

某人気漫画に対し、面白いとは思うけどあんなに社会現象になるほど面白いのか?という私の意見を言ったところ、K丸監督とF本選手から「心がない!!」と言われてしまいました…。

幼い頃から「心・技・体」を磨いてきたはずなのにおかしいですね…。笑

2人からディスられて、心が痛みました…。長女だから我慢できたけど次女だったら我慢できなかったと思います。

9月に入りましたが、全く涼しくなりませんね。暑さに負けないように私も心を燃やして頑張っていきたいと思います!

無い心をどうやって燃やすかについては、これから考えていこうと思います。笑

ところで、みなさんはこのブログに散りばめられた某漫画のヒントを見つけられたでしょうか!?

もし分かった方はXの返信機能を使ってコメントしてくださいね!笑

それではみなさんも心を燃やして頑張っていきましょう!

富沢佳奈 30

こんにちは。

少し暑さが和らいできたかと思いきや、

9月に入ってもまだまだ暑い日が続いてますね。

猛暑日が続いた8月ですが、、

8月といえば、

全中、インターハイ と私も経験してきましたが、

中学生、高校生にとって大きな大会です。

嬉しさ、悔しさ、今では全部良い思い出です!

そんな大会で、私の出身中学と高校から嬉しい結果の報告がありました。

中学生は女子団体戦で全中3位🥉

高校生は男子が初の三冠🥇

後輩たちの頑張りに刺激を受けました。

今度は自分の番なので、頑張ります!

金丸雄介 205

自分の部屋にエアコンがないので、自宅からのウェブミーティングでは、汗でギラッギラになっている金丸です。

五輪の熱狂をそのままに…
是非、普段の大会も見てほしいなと。
ということで、今後のIJFツアーもJUDO TVで放送され、日本語解説もあります。

たぶん…
どこかの大会で金丸がまた解説するかと思います。
今どきの解説者の「ポジティブトーク」とは異なり、私の解説は「ボヤきトーク」だそうです(自分ではポジティブに話しているつもりなんですが…)。

予選から最後まで、長丁場の解説ですが、
ギラッギラに喋り続けたいと意気込んでます。

ゆっくり気楽に見ていただければと思います。

鍋倉那美 37

みなさまこんにちは!鍋倉那美です! 

私は今、スペインからこのブログを書いています! 

 ここバレンシアで1週間の夏合宿に参加してきました。

バレンシアはスペインのカタルーニャ地方にあり、一年を通して温暖な気候が魅力の地域です。滞在中は33度ほどの暑い日もありましたが、乾燥しているため日陰では涼しく、思っていたよりも快適に過ごせました!さらに、地元の美味しい地中海料理も堪能できて、ニンニク!塩!オリーブオイル!といった感じで、日本人の口にもぴったり合う味でした。私はこのバレンシアが大好きな場所です。

 今回の合宿にはオリンピック選手こそいませんでしたが、次世代を担う選手や、セカンドポジションの選手が多く参加していました。また、各国のナショナルチームに加え、クラブチームも遠征で参加しており、様々なタイプの柔道家と稽古することができました。

特に日本からは、オリンピック後の角田さんも来てくださり、他の選手たちは角田さんの登場に驚いており、非常に貴重な機会になったと思います。本当にありがたいです。 

 この合宿を通じて感じたのは、日本にも全国各地に素晴らしい景勝地がたくさんありますので、いつか、年に一度でも良いので、世界中の選手が集まる合宿を日本で開催できたら素晴らしいなと思いました。

 私はこの合宿後もバレンシアにしばらく滞在し、次の目標に向けて練習を続けています。柔道の練習、テクニックの確認、ランニング、ウェイトトレーニング、そして食事も充実しており、とても充実した日々を過ごしています。

このような貴重な経験をさせていただける環境に、本当に感謝しています。毎日を大切にしながら、今この瞬間をしっかりと噛み締めて過ごしていきたいです。

その日一日を全力でベストを尽くして頑張ります!

 引き続き、応援よろしくお願いいたします!

↑屋外サーキット

↑日本チーム

↑パエリア作り

↑バレンシアチームの選手たちと階段トレーニング、一個一個の段が太くて大きい、、、。

↑トレーニング風景

↑バレンシアインターナショナル道場

↑ルームメイトのアイタナ、アイタナの叔母はシドニーオリンピック57kg級金メダリスト‼︎‼︎

↑ハモンイベリコ‼︎‼︎‼︎

↑私と瑠璃選手

OB 田川兼三

こんにちは!OBの田川兼三です。

今回は、先日夏休みを利用してオーストラリアへ旅行に行った際の出来事をシェアしたいと思います。

午前の練習が終わり、準備をバッチリ整えていざ空港へ。チェックインカウンターで手続きを進めようとしたところ、想定外の事態に直面しました。

カウンターのスタッフから「ビザはお持ちですか?」の一言が。え?ビザ?オーストラリアへの入国にはビザが必要だったんです。その場で急いで調べると、ビザの取得には通常2〜3日かかるとのこと。出発まであと2時間半。旅行を諦めるしかないのかと半ば絶望していました。

急いでオンラインでビザの申請を試みたものの、申請フォームで次々とエラーが発生。焦りながら1時間近く悪戦苦闘し、ようやく申請を完了。期待半分、諦め半分で結果を待っていると、驚くことに1分後には許可が下りました!まさかの超スピード対応に感謝しつつ、無事にオーストラリアへ向かうことができました。

試合と同様に、何事も下調べと準備が肝心ですね、、、

皆さん、ビザの申請はお忘れなく!

では、失礼します!