OGの福見です。
ご無沙汰しております。
アゼルバイジャン・バクーで行われていた世界柔道選手権が終了しました。
試合に出場した選手のみなさん、関係者の先生方、応援の皆さま、大変お疲れ様でした。
そしてたくさんの心強い応援、ありがとうございました。
日本チームは2020東京オリンピックに向けて課題と成果のある充実した大会となったと感じています。
来年は東京で世界選手権が開催されます。2020年に弾みをつけるためにも、今年以上に気を引き締めて頑張りたいと思います。
さて、今回了徳寺学園から52kg級日本代表として出場し、銀メダルを獲得した志々目愛選手。全日本では担当コーチとして合宿、試合を共にしています。
普段から黙々と自分自身と戦う姿勢は、代表選手のお手本となる存在です。
今大会はディフェンディングチャンピオンとしてプレッシャーを背負いながらも苦しい試合をしっかり戦い抜きました。
2020年に向けてこれからまだ息の詰まる戦いが続いていきます。
同じく52kg級のアジア大会チャンピオンである角田夏実選手と切磋琢磨しながら、競技人生の貴重な時を過ごしてほしいです。
私自身もそんな選手たちの後押しが少しでもできるよう力を尽くしていきます。
いつも多くのご声援をいただき感謝しております。どんな時も変わらぬ応援が選手たちの力になると思います。
今後ともどうぞよろしくお願いします🇯🇵