皆さんこんにちは
込山龍哉です。
3月5日に行われた関東選手権に出場させていただきました。
結果はあと1勝で全日本選手権に出場でした。
周りで応援して下さった方々の中では、(軽量級なのにすごいね、後少しだったね、惜しかったね)と沢山の方に言っていただきました。
しかし、試合後に金丸先生に言っていただいた言葉で、(惜しかった、後少しだったはなにも凄いことではありません。結果が全ての世界だから結果がついてこなかったらなにも凄くありません)という言葉をいただきました。
全くその通りだと感じています。
後一押し、あと一歩で勝利することが出来なかった自分の不甲斐なさに悔しさだけでなく、自分への怒りの感情が出ました。
無謀な挑戦だと言う人は山程いると思いますが、自分は本気で狙っていた分、本気で悔しかったです。
自分はまだまだ、弱いことに気付かされました。まだまだ自分は強くなれると思います。稽古やトレーニングはもちろん、よく考え、研究して自分の柔道をもっと伸ばして行こうと思います。
また、自分は、今月末で了徳寺大学を退職し、別の所属で、柔道選手をやらせていただきます。
柔道やトレーニングが自由にできる、最高の環境で充実した、3年間を過ごすことができました。
この職場を離れますが、ここでの経験を自分の強みとして次の職場でも活かしていくつもりです。
お世話になった皆さまのご活躍とご健康をお祈りしております。
ありがとうございました。