こんにちは‼︎
OBの井上安弘です。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の猛威が第3波として再び全国各地に忍び寄ろうとしておりますが、先月、無観客にて佐賀県高等学校新人柔道大会が開催されました。
佐賀県では、インターハイの代替大会が8月にあり、それ以来の公式戦となりましたが…改めてやっぱり試合ができるって『最高だぁ〜』と心の底から強く実感することができました。
3月の全国高等学校柔道選手権大会…
7月の金鷲旗高校柔道大会…
そして、8月の全国高等学校総合体育大会柔道競技…
高校生の目標である全ての大会が中止となり、当たり前の日常が当たり前ではないということを学び、今までの日常がどれだけ生徒自身の成長のために必要な経験だったのかということを大変痛感しています。
このような状況の中、大会を開催していただいたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
久々の真剣勝負‼︎
しかも新チームとなり、生徒たちも俄然やる気満々‼︎‼︎
結果は…
男女団体戦アベック優勝‼︎
男子個人戦3階級制覇‼︎
女子個人戦5階級制覇‼︎
と躍動してくれました。
ここに至るまで生徒たちは、本当に様々な思いが入り混じりながらこの日を迎えたことと思います。出場した選手全員が自分の思い描く結果を残せたわけではありませんが、本当によく頑張ってくれたと思います。
さて、次は日本武道館への出場権をかけた熱い戦いとなります。
男女共に結果を残し、去年、立つことができなかった舞台で『やり残したこと』を必ず成し遂げてきます。
この結末はいかに‼
乞うご期待‼