第二章開幕
お久しぶりです。
OBの石川裕紀です。
記録的猛暑日が長い間続きましたが暑い夏がようやく終わり、朝晩ひんやりとしてきましたね!
私も、先日行われた、全日本実業個人選手権を最後に30年という柔道の現役生活区切りをつけました。
了徳寺学園の選手としてバリバリやっていた時と比べ、体力は落ち、練習すると3日空けないと体が回復せず。
衰えをすごく感じました、、、
ですが、久しぶりに追い込んだ稽古ができましたし、3回戦までいけたので満足です。
今後は石川裕紀の柔道人生第二章として、指導者として柔道に携わっていきます。
現在、中学生の試合が“中学校”ではなく、“クラブ”として試合に出場できるようになりました。
私もその流れに乗り、9月11日から地元茨城県結城市の誠錬館という道場で、中学生強化部の監督として週2回指導中です。
来年4月からは本格的に活動し、週4〜6回稽古を行う予定で、日本一を目指して指導に励みたいと思っています。
なお、先日誠錬館の監督としての初試合は、1人体調不良のため4人で戦いましたが、なんとか優勝できました。
今後は指導者として合宿や合同練習にも積極的に参加していく予定ですので、了徳寺学園OB・OGの方々のチームと稽古や試合をできることを楽しみにしております。
今度ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。