忘れた頃にこんにちは。
どーも。小國です。
いよいよ2020年もあと数日。
皆さんにとって、2020年は、どんな1年になりましたか?
私は、母ちゃん看護学生2年目となりました。
20歳になりたてのクラスメイトたちと、毎日楽しく過ごしています。
社会人を経験して入学したクラスメイトも多いため同年代も多く、どうでもいい話で盛り上がって大笑いしたり…学生生活を満喫しています♪
今年度に入り、コロナでの休校期間から、コロナによる実習先の変更調整で「本当に実習行ける?行けない?いや、行ける?」などなど…
学生生活も私生活も…
とことんコロナに振り回された一年となってしまいました。
今現在も増えていく感染者数と、ひっ迫する医療現場…
このタイミングで、看護師を目指している自分に、その意味を問いかける毎日です。
学校の勉強は、医学的知識はもちろん、心理学や社会学や哲学などの一見領域外な知識も学ぶ事が出来るため、とっても楽しくて充実しています。
そして今月から、いよいよ各論実習というものが始まりました。
母性に小児、精神や老年など…様々な領域の臨地実習をほぼ1年間に渡り行います。
実際に現場で働く看護師さんの姿を見て、改めてその凄さを実感し、「自分に出来るのか…」不安になりながら、なんとかやっています。
柔道界も、オリンピック延期に始まり…コロナによって様々な変化がありました。
当たり前だと感じていた日常が、当たり前ではなかったことを、思い知らされる1年となった2020年。
みんなが道場に集まり、肌と肌をぶつかり合わせながら練習できる毎日が、1日も早く戻ってくることを祈っています。