ブログをご覧の皆さん、こんにちは!
2週間で2度も病気に犯されている満身創痍の阪本健介です!
扁桃腺が腫れて風邪になり、治って4日後に急性胃腸炎にかかるという、なかなか味わえない貴重な体験をさせて頂いております。
皆さんの中にも急性胃腸炎になったことある人もいると思いますが、急性胃腸炎になった時には「消化に良いもの」「手洗いうがい」「水分補給」と気にしますよね?
しかし、僕はこの3つの事よりも大事にしている事があります。
それは「お尻のケア」です。読んでいて、「あー!確かに!」って思った方、絶対いると思います!
そーなんです、僕はこの「お尻のケア」を物凄く大事にしております。
お食事をしている方もおられることを考慮して、「肛門」とは言わずに「ウサギの口」にしますね。
急性胃腸炎に限らず、下痢になり用をたす回数が多くなれば自然に拭く回数が多くなりますよね?
拭く回数が多くなればなるほど摩擦によって「ウサギの口」はヒリヒリしますよね。
僕はヒリヒリした時は必ずNIVEAを塗ってケアをしております。
今回の急性胃腸炎でもお世話になっております。
しかし、僕は急性胃腸炎になった事がなく今回が23年目にして初体験なんです。
急性胃腸炎になればトイレは必須です。
もう何回、そして何分トイレに滞在したか分かりません。
その甲斐あって僕の「ウサギの口」は悲惨です。
もう紙で拭くのは無理と思い、寮の目の前にあるスーパーに買い物がてらウォシュレットで綺麗にしようと思い、トイレに入って用をたし終えてウォシュレットのボタンを確認し、「さぁ!これで気持ち良くなれる!」と思ってボタンを押した2秒後、、、痛さ一瞬、そして気付けば座っていたはずの僕が「ウサギの口」を隠すかのように大臀筋を締めながら直立していました。
しかし、水は出っ放し。すぐ我に返り、ウォシュレットの水を顔に浴びながら一生懸命、「止」のボタンを探し、押しました。
水が止まった安堵なのか力んでいた大臀筋も力が抜け再び激痛が、、、もう情けなくなりました。。。
「何をしているんだ、俺は、、。」と。
そして、「誰だ!?水圧MAXにしたやつは、、」と。
情けなさと怒りを覚えながら、おとなしく寮に帰り、NIVEAを塗りました。
もう少しの辛抱だと思いますが、もう2度とあの水圧MAXのウォシュレットだけは浴びたくないと思いました。
皆さんも急性胃腸炎と水圧MAXのウォシュレットにくれぐれも気を付けて下さい!
では、また8月21日にお会いしましょう!