2018 全日本女子選手権大会結果報告

本日、神奈川県横浜文化体育館で開催されました第33回皇后盃全日本女子柔道選手権大会の結果をお伝え致します。

1回戦
緒方(了德寺学園)GS反則負(指導3)○秋場(環太平洋大)

序盤、中々組み合うことが出来ず両者に指導が与えられます。徐々に緒方のペースで試合が運び、相手に掛け潰れによる2回目の指導が与えられます。終盤、大内刈で攻め込みますがポイントにならず本戦が終了します。延長戦に突入し、組み合えず徐々に相手のペースで試合が進みます。延長戦に入り1分を過ぎたところで、相手に技を重ねられ、緒方に2回目の指導が与えられ、指導が並びます。2分30秒経過したところで緒方に対して消極的な3回目の指導が与えられ反則負けとなり、悔しい初戦敗退となりました。

1回戦
ヌンイラ(了德寺学園)一本負(片手絞)○朝比奈(パーク24)

序盤、相手にがっちり組まれないよう動きながら対応をしますが、ヌンイラが伏せたところを相手がそのまま絞めながら返し、初戦突破はなりませんでした。