阪本健介 24

ブログをご覧の皆さん、こんにちは!

いかがお過ごしでしょうか?

僕は先日、「アスリート×禅」という座禅の講習と体験を清澄白河の庭園でやってきました。

何も考えずに、「無」になることの難しさや「無」になれている時のなんとも言えない心地良さ、気持ち良さを感じることができました。

私たちは日々、時間に追われ、悩み事やストレスがあり、常に頭の中は色んなことで駆け巡っています。

そんな疲れた身体や脳に1日のどこかで「無」になる時間を与えてあげてみて下さい。とても楽になりますよ!

僕は寝る前に実践しており、とても心地良く眠れています。

座禅を行うことでメンタル面の強化に繋がればと思い、続けていこうと思います。

では、また来月お会いしましょう!

今井優子 120

やってきましたー。花粉症。

そして、

そろそろ春もやってきそうです。

寒いのが嫌いな私にとって嬉しいことです。

先日、柔道クラブで試合に参加してきました。

第8回浦安キッズ柔道大会です。浦安市のロー

タークラブが主催で開催している柔道教室と試

合です。

午前中は、毎年了德寺学園の選手の柔道教室が

行われます。子供達が目を輝やかせながら選手

の言葉を真剣に聞き、たくさんの笑顔が溢れて

いました。

そして、選手と先生方が基立し乱取りも行いま

した。選手に子供達が集中し、選ぶのも一苦労

していたようでした。

午後は、全参加チームを混合し、4チームに分

かれて団体戦が行われます。

勝った2チームと負けた2チームが再度試合を行

い、1位と2位と3位が2チームとみんなメダルが

もらえるという嬉しい大会です。

まずは、写真のようにチームに分かれて自己紹

介を行います。

団結力を高めて、いざ試合!

学年を合わせて、対戦していきます。

子供達も気合い十分。

他のクラブの子供達も一緒のチームなれば、大

きな声で応援してくれます。

例年以上にかなり盛り上がったのではないかと

思います。

浦安市ロータークラブの方々には感謝の気持ち

でいっぱいです。

4月は、全日本体重別選手権大会と皇后盃と全

日本選手権と試合が続きます。

了德寺学園の応援よろしくお願い致します。

田中美衣 84

みなさん、こんにちは田中です!

日本ではそろそろ桜の季節でしょうか

イスラエルは日中が30℃近くになり
もうすぐ夏が始まりそうです!

イスラエルは11月から2月末ごろまで冬ですが
それ以外は暖かく雨も降りません
水不足で冬しか川の水も流れてません笑

そんなに雨の降らない国で
とても過ごしやすいです^_^

私は今、毎週木曜、朝7時から
中高生の特別クラスを教えています。

朝早いのと慣れていないので
みんな眠たい顔できます(^^;;
練習前に掃除、ウォーミングアップまではお約束です。

前回の雨の日…
練習前、掃除した様子がなく
「掃除した?」
無言からやっと返してくれた返事は
「雨だったから…」

(o_o)

イスラエルの人には通じる言い訳??

でも私、日本人だしね、雨慣れてるし
柔道室内だしね
許すわけないやろ!

ってことがありました笑

その後、彼女達は違うコーチに
「ミキに殺された」と言っていたそうで
最高の褒め言葉をいただきました。

でも、次の週からも同じ練習で
別に掃除しなかった罰
ではない事に気づいたようで
私も入ってるグループラインに
「木曜の地獄の練習…」と言っていて
可愛いなぁと思います^_^

少しずつ?笑
私のカラーも出せるようになって来ました

少しでも選手の力になれるよう
頑張って行きたいと思います!

西川真帆 36

私事ではありますが、3月をもちまして
了徳寺学園を離れ、地元である和歌山に
帰ることになりました。

素晴らしい経験をさせていただき、
理事長先生をはじめ、監督、コーチ
諸先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。

了徳寺学園で学んだことを
今後の人生で生かしていきたいと思います。

これからも了徳寺学園の益々の
ご活躍を楽しみにしています。

お世話になり、ありがとうございました!

重松賢太郎 36

こんにちは。

先日行われた専門学校の再試験では合格することができず、とても悔しい思いをしました。

真剣に勉強に取り組んだのは初めてだったのでとても大変でしたが、良い経験だったと思います。

この経験を今後に活かしていきたいと思います!

渡邉勇人 36

こんにちは!

関東選手権で全日本選手権の出場権を得ることができました。

これは本当に山田監督のおかげです。
監督の圧力により千葉県選手権で棄権させてもらえなかったあのパワハラ事件がなければ今の自分はありません!

パワハラなんてとんでもない。監督の愛情だと思っております。

こんな自分にも優しく指導してくださる器の大きい男の中の男です。

姪っ子の成長も感じました。大きな声で「勇人くんがんばれー」と何度も叫んでくれました。

なぜか準々決勝戦前の大事な場面では「勇人くんバイバイー」と叫んでました。

そこで負けていたら姪っ子のせいにしていましたが、勝ったので姪っ子のおかげです。

その後、美味しそうにおにぎりを頬張っていました。
姪っ子の成長に負けないように頑張りたいと思います。

OB 鈴木貴士

皆さま、こんにちは。
了徳寺学園柔道部OBの鈴木貴士です。

懲りずに登場です。ご了承ください。

3回目となりました。
1回目は「審判」について、2回目は「形」について書かせていただきました。

柔道のことばかりかよ!!と言われると困るのですが、今回はまた気づきがありましたので、また柔道について書かせていただきます。

試合のときに朝早くから並んで、開場と同時にダッシュ、観客席の両端に座り、荷物を置き、チームの場所を確保する。誰もが少なからず経験のあることではないでしょうか。
 
近年この行為に関しての不満を多く聞きます。SNSの普及率が高くなっていて、誰もが発信しやすくなったことも背景としてあるのではと思います。
 
 先日、石川県の少年大会に審判として行ってきました。

まず、よく見られる保護者の朝の並びがほとんどありません。選手とその付添いの保護者くらいです。

そして開場。誰もダッシュしません。

むしろ、ゆったりと柔道場に向かうではありませんか。

観客席に毛布などありませんし、荷物がドンと置いてあることもありません。

聞くところによると、道場ごとに座席を指定しているとのことです。強いから最前列で席数も多いということもないし、大会ごとにローテーションしていくようです。保護者の方々は、日頃働いて、せっかくの休みの日曜日も朝早くから並んでと大変そうだなと思っていました。

全国大会になると前日夕方くらいから並ぶ人もいるようです。全国大会では運営側として指定はしても、それを守れず他県の場所まで占有する団体がいると聞きました。大変残念です。

石川県の少年柔道は、名門道場である鶴来坂田道場の坂田実先生が提案して以降、ずっとそれを事務局で引き継いでおられるということです。

坂田道場出身の金丸先生の素晴らしい人間性は、坂田先生のそういった指導から培われたんだなぁと今更ながら思います。

柔道に関わる人皆が気持ちよく柔道に関われるといいですね。

というわけで、今回はここらへんで失礼いたします。

これからも了徳寺学園柔道部の皆様を心より応援させていただきます!!

鈴木貴士

秋本啓之 120

門出の季節がやってきました。

今年も了徳寺学園柔道部から若い優秀な人材が2人巣立って行きました。

2人の現役を退き、慣れない業務に専念する姿や、柔道と業務の二足の草鞋に四苦八苦しながらも頑張る姿に私自身、いつも刺激を受けていました。2人は、弱音や愚痴をいっさい吐くことなく了徳寺学園に貢献してくれました。

雄希&真帆、和歌山に行っても2人の持ち前の明るさとガッツを発揮し、お互いの目標に向かって頑張って行ってください!

2人末永くお幸せに!

そしてお疲れ様でした。

雄希&真帆2人の活躍を陰ながら応援しています!

OB 横口大志

まいど。

お久しぶりです。OBの横口大志です。毎度のことながら簡単に自己紹介をいたしますと、地元の岐阜県は高山市にて、中学校教諭をしております。

今回は、我が校の伝統について少し。

この時期といえば、皆さん何を思い浮けべますか?

そう!卒業式ですよね!?

生徒も先生も3年間の取り組みに思いを馳せ、感動の中、次のステージへと歩み出す卒業式。そんな感動的な卒業式なのですが、我が校では一風変わった卒業式として、メディアで取り上げられることがあります。(というか毎年必ず取り上げられます)

何があるのかというと、開校間もない頃、卒業式で生徒が先生を担ぎ上げたことから事を発し、今では卒業御輿(みこし)といって、生徒自作のお御輿にお世話になった先生を乗せ、わっしょいわっしょい学校の前を歩いて回る。というものなんです。この光景が変わっていると、とりあげられているわけであります。

この写真は昨年度、私が乗せさせてもらったときのものです。こんな経験をさせていただき、感謝感謝です。

生徒には、たくさんいい思い出を残させてもらっているので、少しでも還元せならんなぁとしみじみ感じる今日この頃なわけです。

とまぁ、そんなこんなで我が校の伝統「卒業御輿」の紹介という形で、今回のブログは閉じます。

ご静聴ありがとうございました。つって。

金丸雄介 127

先日、イギリスを出て、現在はフランス、パリ郊外に滞在して研修を続けております。

イギリス出国予定日に、カーディフは異例の大雪。

雪国育ちの私には、大したことない積雪ですが、こちらにしてみりゃ大騒ぎの出来事だったようです。

学校は全休、お店もほとんど休業、公共交通機関も全滅。おかげで予定されていたフライトはキャンセルされて、その3日後にようやく飛ぶことができました。

まるで東京のようですが、カーディフは田舎です…

一方、
フランスの生活はというと、

先日、
パリに行ってきました。

パリにありがちな
街中の公衆トイレを使ったんですが、これが、まあメカニックで、使い方がわからない。

全てが自動。

ドアを開けたり閉めたり、していると、急に便器が動き出し洗浄が始まるではありませんか。
感心して見ていると、足元から大量の水が、

シャーーーーー

ビショビショ…
使い方を間違えたようです。

ということで、
あと半月でこの研修から「足を洗う」ことになりますが、「蛍雪の功」で貢献できるよう、最後まで頑張りたいと思います。