まいど。
お久しぶりです。OBの横口大志です。毎度のことながら簡単に自己紹介をいたしますと、地元の岐阜県は高山市にて、中学校教諭をしております。
今回は、我が校の伝統について少し。
この時期といえば、皆さん何を思い浮けべますか?
そう!卒業式ですよね!?
生徒も先生も3年間の取り組みに思いを馳せ、感動の中、次のステージへと歩み出す卒業式。そんな感動的な卒業式なのですが、我が校では一風変わった卒業式として、メディアで取り上げられることがあります。(というか毎年必ず取り上げられます)
何があるのかというと、開校間もない頃、卒業式で生徒が先生を担ぎ上げたことから事を発し、今では卒業御輿(みこし)といって、生徒自作のお御輿にお世話になった先生を乗せ、わっしょいわっしょい学校の前を歩いて回る。というものなんです。この光景が変わっていると、とりあげられているわけであります。
この写真は昨年度、私が乗せさせてもらったときのものです。こんな経験をさせていただき、感謝感謝です。
生徒には、たくさんいい思い出を残させてもらっているので、少しでも還元せならんなぁとしみじみ感じる今日この頃なわけです。
とまぁ、そんなこんなで我が校の伝統「卒業御輿」の紹介という形で、今回のブログは閉じます。
ご静聴ありがとうございました。つって。