約1年ぶりの国際大会帯同で時差ボケです。
出国前~帰宅まで計6回のPCR検査を経ました。
そして、帰国して1週間後に7度目のPCR検査を控えています。
検査疲れが否めません、、、夢にまで綿棒が出てきそうです。しっかり時差ボケを解消し、選抜体重別選手権に向けて選手をサポートしていきたいと思います。
ウズベキスタンのホテルでの隔離期間中(PCR検査結果待ち)の隔離飯を載せておきます。
柔道部員と関係者が毎日更新しております
約1年ぶりの国際大会帯同で時差ボケです。
出国前~帰宅まで計6回のPCR検査を経ました。
そして、帰国して1週間後に7度目のPCR検査を控えています。
検査疲れが否めません、、、夢にまで綿棒が出てきそうです。しっかり時差ボケを解消し、選抜体重別選手権に向けて選手をサポートしていきたいと思います。
ウズベキスタンのホテルでの隔離期間中(PCR検査結果待ち)の隔離飯を載せておきます。
ご無沙汰しております。了徳寺学園OBの小野です。昨年より、千葉県市原市にあります帝京平成大学に着任し、新たに男子柔道部を新設し男子柔道部監督として強化に携わっております。
新型コロナウイルスの影響で監督初年の大会はほとんどが中止になり、ほぼ学内での稽古のみで一年が終わりました。
残念な部分もありますが、それでも帝京平成大学で強くなりたいと入学してきてくれた学生のためにも、全身全霊をかけ指導に邁進しているところであります。
この逆境をプラスに捉え、新チームを一年かけて細かい指導ができたので、今年度の試合が非常に楽しみです。
まだまだのチームではございますが、少しでも注目していただけたらと思います。
将来的には卒業生を了徳寺学園に送れるように日々精進していきたいと思います。
『「ゆで卵の出来」がホテルの質を表す評価基準の一つである。』
ホテルに泊まることが多く、筋肉志向が強い選手や指導者であれば、
「当たり前の話だ!」と感じていることと思います。
朝から気合を入れて、タンパク源をたっぷり補給しようとしてるのに、
殻と白身がくっついてキレイに剥けない…
みんな…イライラ
シェフを呼んで
「君(黄身)はいらないんだよ」
と、説教をかましたいと言ってた先生がいるとか、いないとか。
先日泊まったホテルも、ゆで卵の出来が悪くてイライラ…
しかし、最終日にキレイに剥ける最高の出来。
「シェフ…一皮剥けたな」
と言った先生がいるとか、いないとか。
緊張感のある日々に、面白味(白身)がほしい。そんなホテル暮らしです。
ご無沙汰しております。
本日ブログを担当させて頂きます秋本修平です。
さて先日の事、熊本動物園に新しくキリンの仲間が加わったと聞き、家族で行ってきました。
久々の動物園と言う事で子供たちはワクワク。
その姿を見てパパもワクワク。
早速キリンに会いに行ってみると、運命的な物を感じました。ビビビッってな感じですかね。
それは、キリンの名前を見たら一目瞭然。
なっ、ななんと名前が秋平(しゅうへい)ではありませんか。
私の名前は秋本修平。
もろに私の名前の略字。
周りでは「しゅーへーっ、しゅーへーく〜ん」っと黄色い声援が飛び交ってました。
私は人生で初のモテ期がきたかと素敵な勘違いをする始末。
まっ、勘違いするのは人の勝手で、人に害を与えるものではないのでかまいませんよね。
終わりになりましたが、早いもので今日で東日本大地震が発生して、ちょうど10年になりますね。
未だ復旧復興が続くなか、まだまだ苦しんでる方々が沢山おられると思います。
そんな方々の1日でも早い完全なる復旧復興と、平和な生活が送れる事を願いつつ、今日はこの変で失礼させて頂きます。
皆さんこんにちは
了徳寺学園医療専門学校の泉澤です。
了徳寺学園医療専門学校では国家試験が終わって卒業準備に入りました。
3年生はコロナ禍での国家試験となり、不安な部分もあったと思いますが、皆さん頑張って無事に試験を終えることができました。
今年の卒業生も学校で勉強したことを糧に社会に出てしっかりと貢献してもらえると感じています。
このブログをご覧の皆さんも、3月は新しい門出の時期かと思います。
依然としてコロナの脅威は続きますが、新しい年度にむけ希望を持って過ごして参りましょう!
それでは当校の情報です。
当校の入試やその他様々な情報はHPに載っています。
コロナウイルスの影響で、例年とは違う動きとなっています。
是非、最新情報をチェックしてみてください!
HPはこちらから→http://ryotokuji.ac.jp
それでは皆さんまた来月お会いしましょう。
こんにちは。
春らしい暖かい日が多くなってきましたね。
皆様元気にお過ごしでしょうか。
この一年漫画を借りに行くことが減り、
アニメを観る事が多くなりました。
たくさん観たアニメの中でもオススメは
僕のヒーローアカデミアです。
もうすぐ第5期が始まるので楽しみです。
もし時間があれば観てみて下さい。
それでは失礼します。
こんにちは
込山龍哉です。
3月に入り皆さんいかがお過ごしでしょうか
私は最近本を読む習慣をつけています。
最近読んでいる本は自己啓発の本であり、「小さいことにくよくよするな、所詮、全ては小さなこと」という本を読んでいます。
行き当たる困難が実は小さなことだと気づかせてくれ、前向きな気持ちになれ、困難を乗り越える勇気を得ることができます。
また、自分の考え方は小さいことに気づけました。悲観的に考えやすい自分にはとても良い本でした。
とてもオススメです。
皆さんも是非読んでみてください。
こんにちは!
岡田敏武です
読書の秋!
ではないのですが、自分にとっての読書の意義について書きたいと思います。
まず本を読むようになったのは中学生の頃でした。特に熱中して読んでいたのは高校時代で、学校への往復、試合前の空いた時間など隙あらば本を読んでいました。
小学生の頃は小説も漫画も全く読まず、基本的に習い事の毎日でした。ちなみに柔道、剣道、サッカー、水泳、塾(笑)に通っていました。
きっかけとなった本は佐藤多佳子先生の『一瞬の風になれ』。
姉に勧められた何冊かの本の一つでした。他の本は覚えていないのでダントツでよかったのだと思います。この本の感想はまた今度書きたいと思います。
話を戻しまして、自分にとっての読書の意義の最たるは現実逃避です。いい言い方をすれば息抜き。日々の辛い練習、試合のプレッシャーそういったものから逃げる手段でした。
本の世界では自分の人生とは違う主人公の人生があり、自分自身もその世界に入ることでいま自分が存在している世界とは違う世界を体験することができる。
そうやって本を読んでいる間だけは様々なことを忘れて、ただ純粋に楽しむ時間となっていました。
基本的にこれだけなのですが、これだけだとみなさんが本を読む意義としては弱いと思うので、読書(現実逃避)の副産物として得られたものについても少し書きたいと思います。
まず一つ目は現実逃避と似ているのですが、様々な人、人生を気軽に感じることができるところです。
自分の人生は一回きりで様々な制限があります。しかし本の世界は無限で、一つ一つの物語ごとに世界があり、それを簡単に体験できるのはすごくお得なのではないでしょうか。これは小説に限らず漫画などにも当てはまります。
二つ目は活字になれる、語彙力が上がる、などの国語系の力が少し上がることです。これはただ単に本を読んでいた頃は実感がなかったのですが、大学受験勉強で様々な読解の技術、論述の技術を学んだ後に実感するようになりました。
三つ目は「考える習慣」の練習になることです。特に何も考えずに読むことももちろんあります。しかし登場人物の思考、物語の伏線、推理小説であれば自分なりの推理など様々んことを考えながら読むと、考えるいい練習になります。
これら以外にもきっとたくさんのメリットがあると思います。デメリットは話の続きが気になってそわそわしちゃうぐらいでしょうか?そう考えるとメリットの方がはるかに多そうですね!
コーヒーを飲みながら読書なんか最高の時間ですよね!
普段あまり本を読まない方もこの時期だからこそお家で読書をしてはいかがでしょうか?
よく本を読まれる方は是非お勧めを教えてください!
次回からはしばらくお勧めの本の紹介で記事をつないでいきたいと思います!
こんにちは。鳥居です。昨年の7月6日以来の登場です。
昨年のその頃は、まだウズベキスタン柔道連盟で、コーチをしてましたが、このコロナの影響で、何ヵ月も隔離され、ホテルでは一人部屋。食事は三食部屋の前に弁当を置かれるという生活でした。
最初の隔離時は連盟のホテルで、一部トレーニングをしながらの生活でしたが、世界的にもウズベキスタン的にもコロナの影響が大きくなってくると本当に個室に1人という生活環境に置かれる事がかなり長く続きました。
結局オリンピックまでの契約の話でしたが、オリンピックが延期になったり、いろんな事があり、コーチとしての仕事もしてない状況でしたので、相談のもと8月6日に日本に帰国しました。
それからは生きていくために、新たにフリーランスの仕事を始めました。現在柔道はしてませんが、柔道に学んだ事も多く、柔道魂で生きています。
新しい事を始めるには勇気が要ります。慣れるにも時間がかかります。しかし、柔道で経験してきた事に置き換える事で気持ちが楽になれます。
なんでも一歩一歩。仕事も一つ一つやると必ず残りの仕事は減ります。前に前に。日々鍛錬。同じ作業も毎日やると磨きがかかります。
なかなか柔道する時間はありませんが、何かで関われたら嬉しいと思います。
近況報告でした。
本日よりウズベキスタン、タシケントにて開催されていますGSタシケント大会初日の結果をご報告致します。
60㎏級 永山竜樹:優勝
2回戦
永山◯ 一本勝(内股) BARATOV(ウズベキスタン)
初戦、永山は脇を刺したところからの豪快な内股で一本を奪い、順調に3回戦進出を決めました。
3回戦
永山◯ 一本勝(内股透) LKHAGVAJAMTS(モンゴル)
序盤から永山が攻め続け、中盤過ぎまでに相手に2度の指導が与えられます。その後、相手に内股を見事に透かして、一本を奪い、準々決勝に進出しました。
準々決勝
永山◯ 優勢勝(隅落) MKHEIDZE(フランス)
序盤から、崩しのない中で技を出してくる相手に対して永山も応じますが、先に指導を受けます。しかしすぐに相手にも掛け逃げの指導が与えられます。その後も同様の展開が続きますが、終了間際に苦し紛れにかけてきた技をめくって技ありを奪い、準決勝進出を決めました。
準決勝
永山○ 一本勝(合技) NURILLAEV(ウズベキスタン)
開始1分半、永山が背負投で技有を先取します。2分過ぎ、相手が潰れたところ、永山が縦四方固で抑え込み、合技で決勝に駒を進めました。
決勝
永山○ 優勢勝(背負投) SMETOV(カザフスタン)
決勝では、2016リオデジャネイロオリンピック銀メダル、2015世界選手権金メダルを獲得している、ベテランSMETOVと対戦しました。
試合序盤から、永山が担ぎ技を中心に攻めます。試合時間1分が経過したあたりで、袖を絞って防御したとして相手に対し「指導」が与えられます。その直後、永山が組際の背負投で「技あり」を奪います。その後も、積極的に前に出て最後まで攻め切り、優勝を果たしました。
48㎏級 角田夏実:準優勝
1回戦
角田◯ 一本勝(巴投) WHITEBOOI(南アフリカ)
開始1分、巴投が見事に決まり、幸先よく初戦を突破しました。
2回戦
角田◯ 一本勝(腕挫十字固) RISHONY(イスラエル)
開始早々、巴投からの十字固で攻撃し、続いて二度目の同じ展開で腕挫十字固を極めて、一本勝ちで準々決勝進出を決めました。
準々決勝
角田◯ 一本勝(横四方固) GIORDA(イタリア)
序盤相手に片襟の指導が与えられます。その後、小外刈で攻めた後、伏せた相手をうまく横四方固に固めて、準決勝進出を果たしました。
準決勝
角田○ 一本勝(腕挫十字固) MARTINEZ(スペイン)
開始1分、小内刈で技有を奪い、そのまま腕挫十字固に極めて、決勝に駒を進めました。
決勝
角田 一本負(谷落) ○MUNKHBAT(モンゴル)
決勝では、2013年世界選手権金メダリスト、MUNKHBATと対戦しました。
序盤、角田左組、MUNKHBAT右組のケンカ四つで組手争いが続き、両者に「指導」が与えられます。
試合開始1分が経過したあたりで、相手の組際の谷落が見事に決まり「一本負け」で涙をのみました。