2021年 年末のご挨拶

2021年も最後の日になりました。

今年一年、了徳寺大学職員柔道部を応援いただきましてありがとうございました。

本年も昨年同様、コロナに翻弄された一年になりましたが、紆余曲折を経ながらも東京オリンピックの開催に漕ぎ着けることができました。その本大会にて、ウルフ・アロンが創部以来の悲願であった金メダルを獲得してくれました。

また、初めてのオリンピックと同年開催となった世界選手権大会にて、角田夏実と志々目愛がチャンピオンに輝き、通算6人目(志々目は2度目の世界一)、そして7個目の世界タイトルを了徳寺にもたらしてくれました。

これも理事長をはじめとする大学関係者の関係者、そして応援頂いている皆様のおかげだと心より感謝しています。

まだまだコロナ以前の生活に戻れず、様々なところに大きな影響が出ていますが、少しでもわたしたちの活動から明るいニュースを届けることができていれば幸いです。

2022年も本年以上にチーム一丸となって精進し、パリオリンピックに向けて取り組んでいきたいと思います。

これまで同様、変わらぬご支援、ご声援を頂けますようお願い申し上げます。

それでは、皆様良いお年をお迎えください!

了徳寺大学職員柔道部
監督
山田利彦