阪本健介 46

ブログをご覧の皆さん、遅れましたが明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。

先日の日曜日に千葉県柔道選手権大会がありました。
2020年最初の試合でした。
昨年の実業団個人負けてから、僕の中で何をしたらいいか?何が必要なのか?そんな試行錯誤しながらの日々で試合を迎えました。
結果は初戦敗退。
僕の気持ちは無でした。灰のような感情でした。
試合で負けるたび、山田監督、金丸コーチや秋本コーチ、西尾トレーナーの僕に対する掛けてくれる言葉や行動にもの凄く愛を感じています。
本来であればとっくに了徳寺の柔道着を着て柔道することはできていなかったと思います。
だからこそ、1日でも早く結果を出して、期待に応えたかった。

先程も言いましたが、僕の今の感情は無です。
それは引退やクビが怖いからではなく、どうすれば勝てるのか?が1ミリたりとも考えれないからです。
しかし、ずっと止まっていても、日はまた昇り、巡ってきます。1日でも早く、打開していけるよう努めていきます。

ありがとうございました。