本日行われました講道館杯全日本体重別選手権大会最終日の結果を報告致します。
48kg級
角田夏実:優勝
2回戦
角田◯一本勝(巴投)伴(帝京大)
終始組み勝ち、試合開始2分ころ、巴投で一本勝ち。
準々決勝
角田○一本勝(腕挫十字固)古賀(南筑)
序盤から前に出て攻撃し、試合開始1分40秒で腕挫十字固で一本勝ち。
準決勝
角田○一本勝(合技)遠藤(ALSOK)
試合開始1分30秒巴投で技ありを取り、ラスト1分で巴投で技ありを追加して、合技にて、一本勝ちし決勝進出。
決勝
角田○一本勝(巴投)渡邊(東海大)
しっかりと自分の形を作り、試合開始1分で巴投による技ありを先取。1分30秒で再度巴投が見事に決まり、オール一本勝ちにて48kg 級、初優勝を飾りました。
63kg級
能智亜衣美:3回戦敗退
2回戦
能智○GS優勢勝(小外刈)山田（センコー）
開始後から能智の組み手になり、指導1が相手に与えられます。攻勢に試合を進めるものの決め手にかけ、ゴールデンスコアに入ります。その後、相手に2度目の指導が宣告されます。その後小外刈で技ありを奪い、初戦を突破しました。
3回戦
能智 GS優勢負(大内刈)○山口(大牟田高校)
能智さんが攻め続け、相手に2度、指導が与えられます。
そのままゴールデンスコアに入り、相手の大内刈にはまってしまい、上位進出はなりませんでした。