阪本健介 22

ブログをご覧の皆さん、明けましておめでとうございます!

今年も熱いご声援とブログの閲覧を宜しくお願いします!

皆さん、年末年始はどうでしたか?

「正月太りです〜」、「仕事だるい」、「寒い〜」、「年明けちゃったわ〜」色々な方がいると思います。

僕はと言いますと、2017年最後のブログで書いてたように修士論文を12月末に提出し終えていたので、「よしっ!やっとこれで全てを柔道のことに注げる!」っというような感じで達成感に慕っていました。

頭で分かっていても、それを言葉に出せない、書けない、本当にキツかったです。

どれほどキツイか、、、、?

んー、、、電車に乗っていて、お年寄りが自分の席の前に立った時、譲ろうか譲らないか悩んだ末、譲ったが「あ!大丈夫です!次で降りるから!」と言われた時くらいキツイですかね?

どーですか?キツさ分かりますか?

でも、もっとキツイことが待っているとはこの時、僕は知らなかったのです。

年が明けた初回のゼミ(大学院の授業)がありました。その時に指導教員の先生から耳を塞ぎたくなるような言葉が、、、。

先生:「阪本の論文審査会は1月22日の午前だからね!」

僕:「論文審査会ですか?審査会?」

先生:「うん、審査会。簡単に言うと阪本の論文を読んで先生達が異論や質問を言う。それに答えれれば合格っていう審査会。」

僕:「え?聞いてないですよ。しかも、僕だけですか?」

先生:「いやいや、言ったよー!提出した日にこれで終わりじゃないからね。ちゃんと勉強しておいてね!って」

同級生:「それに健介だけじゃなくて全員だよ!大学院生全員!」

僕:「、、、、、、、。」

先生:「審査会は発表20〜30分、質疑応答10〜20分だからね!」

僕:「、、、発表?20〜30分?」

先生:「うん!頑張ってよ!」
僕:「無(気持ち)」

どーですか?皆さん!

もっとキツイことありましたね。

どれくらいキツイかって、、、?

電車に乗っていて、お年寄りが自分の前に立った時、譲ろうか譲らないから悩んだ末、席を譲り、お年寄りは「ありがとうございます。」と安堵した表情で座り、そのお年寄りが下車する駅に着いて「ありがとうございます。」と2度目の挨拶をされ、自分自身も心地良くなって譲った席に座わったが、目の前に再びお年寄り(違う人)が自分の目の前に立った時ほどキツイですかね?

どーですか?このケースなかなかキツイですよ!

と言うような感じで、柔道、そしてブログにと頑張って参りますので2018年も熱いご声援と閲覧を宜しくお願いします!

※先生と僕の会話中には多少の誤りがありますのでご了承下さい。

※皆さんも是非、電車やバスに乗った際にはお年寄りに席をお譲りしてみて下さい。

それではまた来月に会いましょう!