2017 アジア選手権大会結果報告

5月26〜28日、アジア選手権大会が香港にて開催されています。初日に志々目愛が出場しました。

52?級
志々目愛:優勝

1回戦
志々目愛 ○ 一本勝(崩袈裟固) THOUDAM(インド)
相手が潰れたところ、寝技に移行して崩袈裟固に極め、初戦を突破します。

準決勝
志々目愛 ○ 一本勝(横四方固) PARK Da Sol(韓国)
序盤から先に攻め、相手に指導が与えられます。中盤、小外刈を掛けて相手が潰れたところしっかりと抑え込み、決勝に駒を進めました。

決勝
志々目愛 ○ GS優勢勝(技あり:大内刈) CHINTOGTOKH(モンゴル)
序盤から攻め込み、中盤に相手に指導が与えられます。しかしポイントを奪うまでには至らず、勝負はGSに突入します。延長に入って大内刈で技ありを奪い、優勝を遂げました。

昨年に引き続き、見事、2連覇を達成しました。

その他の日本人選手の結果
48?級 渡名喜風南:5位
57?級 芳田 司:優勝
63?級 鍋倉那美:優勝

60?級 高藤直寿:優勝
66?級 藤阪太郎:3位
73?級 立川 新:3位