海外選手の名前って読みにくいものばかりですよね…
コーチの皆さんが、頑張って名前を解読してるんですが、実際の名前と異なることも多々あります。
会場アナウンスや本人・関係者から名前を聞くこともありますが、それでも正確には聞き取れません。
本人には大変申し訳ないですが…
大体でいいということにしてます。大体で。
そんな外国人選手の「名前あるある」ですが、普段の会話の中でもその名前を用いて、外国人選手に親しみを感じています。
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「あいつ、めっちゃ攻めるんだよね…」
「あぁ、攻めとふ(セメトフ)」
注:セメトフ 60kg級 2015世界選手権チャンプ
以上の会話は、セメトフ本人の話をしているわけではありません。ただのダジャレです。
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「あいつ、めっちゃ地力(じりき)あるわぁ…」
「あぁ、地力しびり(チリキシビリ)」
注:チリキシビリ 81kg級 2014世界選手権チャンプ
そうです。チリキシビリの話はしてません。ダジャレです…ダジャレ
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「これ、めっちゃ冷えてる〜」
「本当マジ、ガン冷えふ(カンビエフ)」
注:カンビエフ +100kg級 ロシア選手
ダジャレ、ダジャレ…
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「あいつ、めっちゃタフだわぁ」
「あぁ、タフネス直リン」
注:タフネス直リン 漫画「柔道部物語」に出てくる柔道選手 青森・三戸工業高校 田中直人、別名「青森の粘り腰野郎」
ダジャレでもなんでもない。
言いたいだけ…
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「もう食べれない。お腹パンパン」
「俺も、パンパン・ビガロ」
注:バンバン・ビガロ アメリカのプロレスラー
もはや柔道は関係ありません。
ということで、もうすぐでオリンピックが始まります。
日本人選手の応援ももちろんお願いしたいですが、上記のように、外国人選手の名前を使った会話で、盛り上がって頂きたいなと思います。
最後は有名な「マ・ドフ」三段活用でお別れしたいと思います。それでは。
ママドフ(AZE)
マメドフ(KGZ)
マゴメドフ(RUS)